So-net無料ブログ作成

思いが培う神宮の森の場の力 [ハーモニーな活動]

半年振りに明治神宮に行ってきました。

いつも思うことですが、本当に立派な木が多いですね。
ここの森が人工林だということは意外と知られていないけれど
たとえはじめは人工林だったにせよ
いまや十二分に立派な自然の森の佇まいを見せています。

実はこれには裏話があって
最初に木を植える際に、時の総理大臣であった大隈重信が
東照宮や伊勢神宮のような針葉樹を植えるよう指示したのだけれど
当時の森を作る人達が、この土地に針葉樹を植えてもうまく育たないので
将来的に大きな森とするには照葉樹を植えるべきと
強硬に反対したのだそうです。

そのとき、大隈重信の言葉に素直に従っていたら
今のような立派な森にはなっていなかったそうです。

ですから、当時神宮の森を作った人達の強い思いが
今のこの都会のど真ん中に忽然と存在する、力強い森を作ったといえます。
その先見の明と、森づくりへの思いには
尊敬の念を覚えずにはいられません。

ただ、今の森から感じられる清らかなパワーには
それ以外のさらに多くの思いが関わっているようにも感じました。
それは、この森を今まで守り続けてきた多くの人達の思いの力です。

現在も、この広大な森や庭を手入れするために
多くの方々が汗を流されています。
その方達の真摯な思いが積み重なってきたからこそ
これだけの場の力が生まれているのだろうと思うのです。

神宮の森は、多くの木々と多くの人々の思いが調和することで
人工林から、大きなパワーを持った自然林へと成長していったのでしょう。

私たちも、これから活動していくにあたり
いろんな方たちの思いが調和することで生まれる
素敵な場を作っていけたらと思っています。

by の


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。